サエズリドコロ

読書にまつわるあれこれや、観たり聴いたりしたものを記録しておくアーカイブ

かっこいい・可愛い・面白いのMAZZELショーケース「Parade] 大阪

f:id:bibliabird:20240506115105j:imagef:id:bibliabird:20240506115359j:image

 

 BMSGフェス以来のMAZZELに会いに行ってきました!ぶっちゃけフェスの時は沼の入り口に立ってるくらいの温度感だったので、体感としては初MAZZELくらいの気持ちで向かいました。つまりどっきどきです。

 しかも今回は、まるっとMAZZEL一色のショーケース。期待が高まります。

私の目的は最低限、推しKAIRYUの生歌唱を全身に浴びることと、SEITOのブレイキンをしっかり網膜に焼き付けること、RANの声の伸びを感じること、だったわけなんですが。

いや、あの、半端ないな、君ら……!!!

総合の感想から述べさせてもらうと、かっこいい・可愛い・面白いの大渋滞の一時間!

濃いよ、濃すぎる、目も耳も全然足りません!

今回パフォーマンスで見せてくれたのは、Carnival、Waterfall、Vivid、CAMETODANCE、ICE、Fire、Holiday、Paradeの8曲。合間にゲームや質問に答えるトークコーナーがありました。

とにかく全員のMUZEへの呼びかけやファンサがすごい、名前を呼ばれるたびに「はいは~い、おるよ~ここにおるよ」と返事しちゃうKAIRYU、双眼鏡でアップにすると大抵2階席に手を振ってくれてたHAYATO、質問コーナー中ず~~~っとたくましい肩出しして歓声浴びまくってたSEITOなど、きりがないんですが、自担他担問わず根こそぎかっさらっていったのは、TAKUTOでした……!

質問コーナーにて、「最近大事にしてるものは?」のたっくんのアンサー。

「そう、あるんですよね~1年半くらい前からずっと大事だと思ってる……ええ、MUZE」って!!!!

こんなん、推しじゃなくても落ちるわ、何してくれてんの?ねえ?

間髪入れずに「それEIKIの専売特許や!」って突っ込むKAIRYU師範、流石です(笑)

あと、質問引いたカード、「MAZZELじゃなければなにになりたい?」に

答えたRYUKI、何故かカードを箱に戻してしまうアクシデント。

しかもこれ、後半でもう一回引かれてしまうという奇跡が起こって、これが演出じゃない面白さでめちゃ笑いました。楽しい~

全員でポーズを揃えるコーナーの功労者は、なんといってもEIKIです。誰よりも関西魂を持つ男……!大阪人も認める見事なずっこけぶり、惚れます。

SEITOとRYUKIはおソロポーズ、どこまでもかっこよさ追求組。

HAYATOのコマネチポーズはひたすらに可愛い、可愛い~

大阪で有名なポーズを揃える前半組は、KAIRYU~~~君、足が逆やねんっ

惜しい!

 

日にちの関係で、NAOYAの誕生日をお祝いできたのも、このショーケースの目玉の一つ。ほんっとうに体調回復してくれてありがとうなおちゃん!!

きっと本調子ではなかっただろうにMUZEの前に姿を見せてくれたことが嬉しかったから、何回でも「おめでとう」のおかわりリクエストしてくれていいのよ!

一緒にお写真撮るときの掛け声「なおちゃん可愛い」も、全力で声出しましたよ~

MAZZELの愛され姫、なおてぃあんはしかし、パフォーマンスはめちゃくちゃ決まってるのをちゃんと捉えました、Fireの迫力はなにごとですか~!?

ね、宣言通り、アリーナに立とうね8人で!今回のワンマンで行けないMUZEのことも全員連れて行ってください!

 

まだまだ細切れな感想いぱいあるんですけど、まとめるの難しい~

ParedeのKAIRYUの最後の歌唱、会場の端から端まで響き渡ってて、もう胸がいっぱいだったし、エンタメ性の高さ、話す声の柔らかさ、口調の穏やかさ。全てがKAIRYUを表しているなあと思ってる。歌う姿が本当に美しいって言わせてください。

たっくんのラップアレンジ、めちゃかっこよくて完璧にアーティストだった、実は一番サービス精神旺盛なのかなあと思ってしまうこともあります(笑)

ゲームで煽り倒すとか、RYUKIをトイレに閉じ込めて遊ぶとか、まだまだ中身がふか~~~~いお人なんだなと認識、お酒も強いんだったわ底なし沼……!

RAN、もう君を見守りたいなんて烏滸がましいと思えてしまうほど、堂々とした歌声にダンス、頼もしいし誇らしいよ、覇王色だだもれだったよ……ダンスでも歌でもBMSG屈指の実力者に並び立つことを常に求められているけれど、ちゃんとそこに持っていく努力と覚悟が見えるから、素敵です!

NAOYAは、めちゃくちゃ輝いてたよ!色んな表情を見せてくれて、なにより元気な声を聞かせてくれてありがとう。プロフェッショナルってこういうことだというのを見せてもらいました!

EIKI、ICEでレイちゃんのパートすごく上手くて、最高だった、自信もってMAZZELに居てほしい、メンバーからいっぱい吸収していることが身についてるのを感じ取れるパフォーマンスだから、応援したくなるよ!

SEITOのブレイキン、絶対ちゃんと目に焼き付けたくて双眼鏡で待ち構えてた!

フィジカルモンスターの名にふさわしい迫力と勢い、低音イケボのラップも本当に

かっこいい!ふにゃんとした笑顔も、話し方も魅力でしかない、MUZEを見るまなざしの優しさ、忘れないよ~

RYUKIはね、絶対いい男になっていける、保証する!今ももちろん、ラップのリズム感の良さや声のカッコよさは揺るぎないものがあるんだけど、もっともっと自分の好きなものを身につけて、大人になっていくほどに研ぎ澄まされていくよね、楽しみなアーティストです!

HAYATO、2階席から見るたびにめちゃくちゃ手を振ってくれてるのが本当に嬉しかった!すらりとしたスタイルの良さもしっかり見えたし、声も透き通るような美しさで

曲を彩ってたね~!

 

LoveLetterをはじめ、アルバムが初収録の曲はワンマンツアーまでお預けかな、

いつか全部聴きたいし、観たい。

 

 

Zeppなんば、アソビバと化す

 初めて見たのは、ATSファーストワンマン千秋楽、2度目はBMSGフェス。
 本日、ノベルコア、ワンマン大阪に参戦してきました!満を持してのコアくんオンリーライブは、前回前々回があまりにも一瞬だったせいか、期待値爆上がりのドキドキ感、ワクワク感。
陣取った場所は一段上がった場所の一列目。全く何にも遮られることなく真正面にコアくんが!

セトリとか、録画したものとかないので
(録画OKだったけど、そんな器用なことできないので肉眼に焼き付けましたw)
課題曲、めちゃくちゃ楽しくて本当に一緒に遊んだ気になるライブ……


以下、個人的に嬉しかったとこや共感したトークなど思い出して書いていきます。
曲はね、結構聴いてたのですが、歌詞をド忘れしてるのが多々ありまして、ひたすら腕上げて自由にノらせてもらってました〜
ハピティアやってくれてすっごい嬉しかった!
それ!それは歌えますうううう〜!!

ってw
あとカミサマキドリはアンコールでもやってくれて、予習して良かった🤍発散しました、思っ切り。
 アンコールといえば、コアくんが2階席に登場するなんて!!?指定席の方ほんと、生きてる……?あれを見た時には
「あ、この人ライブ会場を遊び場にしちゃうんだ、すっげえ」って思ったし
さらに距離も近くて、誰1人置いていかないってこういうことか、と納得もしたよ……

トークはね、口調はフラットに、でも内容はとても真摯に。
「年齢も性別も人種もなんも関係ない、BMSG以前からのファンも、今日初めてのファンもみんなで作るライブがしたい、数年後にはドームでそんなライブがしたい」ってしっかり話してくれた。
「こんなふうに一段上から、カッコつけてやってるけど、みんなと同じ人間だし、スタッフと仕事で揉めたりもします。でもみんなと同じ俺がこうやって有言実行してるの見て、『あいつもやってんだしな』って頑張ってくれたらいい」とも。
 ごちゃごちゃ言ってくる奴がいたら、
「何様のつもりだ」と言ってやれってね。
MC、聴いたまんまのことは書けてないです。ニュアンスだと思ってください。コアくんの言葉は、ポストであれ、リリックであれ刺さるものが多いので集中して聴いてたんだけど、記憶力がポンコツなもので。

終盤、最前の方が具合悪くなってしまったみたいだったけど、その後なんともなかったのかな?コアくんもウィルラビッツの皆さんも優しかったなあ〜、ハプニングだけどあったかい気持ちになったし、周りも優しいし、押し合いへし合いもないものすっごく平和で、熱量半端ないライブだった。
また遊ぼう、コアくん!

BMSGフェス’23in大阪城ホール 9/30

 チケット当落から約2カ月、待ち遠しくてたまらなかった「史上最強の文化祭」こと

BMSGフェス’23に行ってきました!

以下、一日で既に飛びまくっている記憶のかけらをかき集めた、時系列及び記憶違いなども多々ある感想です。

f:id:bibliabird:20231008234055j:image
f:id:bibliabird:20231008234058j:image

まずはご挨拶がわりに、今回のBMSG総勢23名によるEAST、WESTに分けられた楽曲

大阪は「The Moon in the WEST」からのスタート。続く「The Sun from the EAST]と

オープニングに相応しすぎる始まりでワクワクしました。

改めて聴くと全員の声の色が全然被らないという贅沢な時間を体感。歌うの確定曲なので予習はばっちりでした。

 

ソロアーティスト、トップバッターは、edhillboy!Shotaのワンマンで声だけは聴いてたけれども、やっぱり独特かつかっこいい声でのラップは最高で、この声でものすごく等身大の歌詞を歌い上げるのがなんともいえず魅力的です。

ラップってみんな同じと思う人もいると思うけど、BMSGのアーティスト見てるとこんなに違うものなのかと思う。エディくんのは、少年ならではの潔さと、多感さを感じる尖りまくった部分がちょうどいいバランスなのが素敵。

で、可愛かったのが、「バキューン」のタイミングを失敗しちゃって「恥ずかしっ」ていう照れ顔と、客席からの「エディボーイ!」ってコール&レスポンスが「うれしっ」ってなって何回かおかわりしちゃうとこ~!!

自分のイラストが3Dになりました~!の報告も含め、歌唱以外がキュートすぎて

ギャップにやられましたよ私……!

あ、あと大き目のサングラス装着で登場したんだけど、「これは湘南ボーイに誕プレでもらいました」って言ってて、センターにいたエディくんからEAST側観たら

いました、骨ぽん。あれ、フォルムがめちゃくちゃ可愛いよね~!

「118」を生で聴くのも初めてだったけど、Sotaが「この曲聴いたことない人~?」

の発言後が、この会場にマジで人入ってる??ってくらい、シーーンとなってやばかった(笑)当たり前ですが、全員聴いてる、聴いてますよSota~~~ってなりました。

「118」の興奮も冷めやらぬ間に、ShowMinorSavageが来ちゃって、思わず

「もう!?早い早い早い」って奇跡的に隣の席になったFFさんと顔を見合わせちゃっ、た……!「NoCapNavy」からの「Thinkin’bout you」メドレー、「Thinkiǹ’~」のManatoの声が心地良すぎてフル尺聴きたかった~~、そのあとの「SUPERICY」と贅沢にも3曲とも聴けてしまって、まだ序盤だというのに、すでに脳みそ沸騰状態です。

マジで、マジでいつかSMSワンマンやってくれ……絶対行くから!

この三人の作る音楽が、大好きなんだよ~~!

SMSで沸かせたあとはShotaのショータイム!正直ここだけはちゃんと覚えておきたいところ、1曲目から「Pandora]ぶち込んできましたか、流石です。一気に城ホールを

クラブ化して、心臓わしづかみなEDMと歌で世界を作っちゃったのすごすぎる。

それにしてもあの早口な歌唱で何故にマイナスイオンを感じるんでしょうか、不思議。

心地よさはワンマン体感時よりも感じて、声にならない声が出てた。

「IMA」のHITは今回は真横から見るという貴重な体験(笑)でも全身見えた~もはやあれをみないとShota  を見た気がしないくらいのド定番♡

「AURORA TOKIO」は、「イヤモニ外すからね」って言って、みんなでのサビをちゃんと聞きながらパフォーマンスしてくれて、嬉しい~~

で、「俺の作る曲は全部いい曲なんだけど~」という傲岸不遜なお言葉からの新曲!

好きな曲調~!リリースされたらヘビロテ確定でまた耳にご褒美な楽曲でした、今歌えと言われても、Shotaの声の心地よさしか残ってないぃぃい~

応援上映で2回目聴いたけどやっぱすごく好きな曲調なのでリリースしてください)

LASTは「LOVE」で、ワンマン以来、祭りの終わり曲としてインプットされちゃってる私は、切なさを感じずにはいられなかったんだけど、やっぱり大好きな曲だから歌ってくれたら聴きいっちゃうよ、本当に好きな気持ちを再々確認させてくれました

金髪に真っ白衣装だったから、そのうち6枚羽でも生えてくんじゃないかってくらい天使だった……!ミカエル様です。

「LOVE」が終わって、せつな~いって思うか思わないかで、イントロ聴いた瞬間に

「やった!」って思った(声にも出てたかもしれない)「YOLO」!!

これも生で聴けるとは思わなかったので、助けを求めるようにまた隣のFFさんを見たらこっちも固まってたww

2023版「YOLO」は、やっぱり一つの曲としてめちゃくちゃ優秀で、会場中のみんなをエモーショナルにさせる力があった、もうホール内の空気が変わったのが分かって

だれしもが聴きたいと願っていたように感じました。

「WAKEUP、WAKEUP」「さくら、さくら、さくら」の合いの手入り、さいっこうでした!レイちゃんの「OneMoreDay~」の伸びやかな声や、ルイくんの間奏で目線と手をあげるのも見れて、いや、もう、かなり見たいもの見れたって感じました、贅沢っ!

YOLOのあと、ルイくんだけが残ってトーク。かなり大人っぽくなったけど話すとやっぱりルイくんはルイくんで(笑)

「今から歌うのは、ゆだやかな曲なので……ん?ゆだやか……?!!おだやかな(笑)曲なので座って聴いてください」

っていやもう可愛すぎかよ、ゆったり、とおだやかが混ざっちゃった?って感じで

きゅんきゅんしてたら、きましたカノンく~ん!

「声」を聴かせてくれましたけど、えっ……と。君たちデビューしてないんですよね?

こんな聴かせるバラード歌っちゃっていいんですか?

年少デュオだっていうのに、どのアーティストの曲よりしっとりで色気たっぷりで、さらさらベルベットソングでいいんですか~~~!!!?

名前を呼んでこの空気壊したくない気持ちで聴きほれてしまいました、マジ末恐ろしい……。

この2人がWEST側でうっとりさせてくれたあとは、EAST側でタイキくんのソロ曲!

ほぼ正面!彼はエディくんとはまた成分が違ってはきはきラップが魅力で

本当に聞き取りやすくて竹をスパッと割ったような気持ちよさがあっていいです~

動きも話す声もキレがあるし、タイキくんのなにが好きって話すときの語尾なんですよね。曖昧さが全然ないのよ、「~みたいな?」とかじゃなくて「こうです!」って言い切る強さ。ええ男になります、絶対。そして笑顔が激可愛いのがまた罪深い……!

トレーニー3人の洋楽カバー(後で知った)もみんな発音がやっぱりすごく良くて、もうなんでも歌えるやんっ、ソロでもデュオでもグループでもなんでもいいから、デビューしてくれ~~ってなりました。全員もれなく伸びしろ無限大でした、未来は明るい~

 

そして今回、生で歌を聴きたい人NO,1といっても過言ではないレイちゃん!

そ、想像以上……っ!伸びやかで、心に刺さる歌声!一瞬でほわ~~って声出たわ(笑)

耳を通ってくるというより、心のふか~~~~いところに届く「NOMORE」

待ちきれない、待ちきれないっていうレイちゃんの想いを感じ取ることができたよ。

世代的にめちゃくちゃ聴いてた「決戦は金曜日」カバー!しっかりレイコ仕様で聴かせてくれたの嬉しすぎる。ダンサーさんが超かっこよくて、レイちゃんを真ん中にしたシルエットがアートでした、ワンマンやったら聴きにいきてぇ~~~!

そのあとのMC、不思議なんだけどレイちゃんのMCって、こっちも一言も聞き逃すもんか~って一生懸命耳を傾けちゃう。

デビューのお知らせ、すごくすごく嬉しかったよ!デビュー曲も!

この時はしっかり覚えてはいられなかったんだけど、「butterfly」MVも見て

いや~~~もうエモさが……エモさが半端ないわ、心地いいのなんのってもう。

YOLOがあったから流石にね、って思ってたんですけど、ここでランレイ来た時には

私は、やばいしか声出ませんでした、これを生で聴ける日がくるとはパート2ですわ。

相変わらず、何年一緒にやってきたの?ん?今年で10周年とかでしたっけ?と

言いたくなるほど息のあった二人のパフォーマンス、ランレイ大好物の私にとって

特大のプレゼントでした、ありがとうBMSG!

 

2度目ましてのコアくんは、やっぱり美人さんって言葉がしっくりくるお姿で、でもさ、いきなりシュントくんとリョキくんと3人でぶちかましてくるって心臓がもたないんですけど~~!!!?スピン組推してる身としては、最高にぶちあがりましたけど!

いや~かっけえ×∞!この人たち合わさったら倍じゃねえのよ、2乗3乗なんよ……!

で、コアくんの曲は全部すごくノリがいい!Xでここで声ちょうだいね!ってポストしてくれてたところで思いっきり一緒に歌ってたら、城ホールがマジでライブハウスになって、コアくんを近くに感じれたよ~!コアくんも、ワンマン行きたいって思わされたアーティストです、行きます。絶対。

はい、そして生で聴きたかったパート3、Shota  くんとのコラボ曲「HAPPY TEARS」

小芝居は、無事応援上映で補完しました、しれっと歌いだすShota  (笑)

この曲は、コアくんを知った最初の曲で、コアくんの歌詞に惚れた最初の曲でもあります。歌詞だけじゃなくて、ポストする文章もすごく好きなんだけど、その身から直で出てくる言葉は、一番温度を感じました。

A席のほうにも何度も体ごと向けて、東京公演のことにも言及してくれて、優しさに感動したけど、なによりも「もし俺の姿が見えなかったとしても、俺は一人ひとりにむけて歌ってるから!」って言葉が最高にファン想いで、軽率にOUTERになりましたね。

 

そしてXでの宣言どおり、「ウェーブやりたい、やろうぜ~~」って走り出すコア氏、

足はやっ!!3階席の方々ウェーブ戸惑ってて(突然すぎ)思わず全員で「アンコール」してしまいました。あのステージの端から端まで何回コアくんを走らせる気なんだ私達(笑)

「今からやる曲は落ち着いて歌いたいから、勘弁して💦」ってコアくん

うんうん、ごめんごめん、悪かった(笑)大好きな曲「THANKS,ALLMYTEARS」

は、本当に素敵な曲で、涙が出そうでした。

聞き覚えのあるイントロきた!と思ったら「BeFree」!

あれ、なんか大勢でてきた~~MAZZELとコラボだった!

やってたわ……!君たちやってましたね、ミッションミッションで!

こんなところで回収してくれるとは、思いもよらないサプライズ~!

で、途中の歌唱をすっとばしたマナトくんに驚く。え、君そーいうことしちゃう人でしたか?ってなりましたが、その後のMCで、「3回目にしていまだちゃんと歌えてない」って(笑)正直ね、いいよいいよって思ったけど、レオパパの「いやいや、だめなのよ俺らは。持ち歌なんだからMAZZELはわかるけども」ってツッコミが入りました。

あと、カイリューくん、セイトくん、ランちゃんは実はやってないのよね、この曲

だからエモくもなんともって(笑)

それにしてもMAZZELがいるだけでなぜこんなにMCが面白いのか。関西出身勢(主にK氏とS氏)が絶妙すぎてこりゃ確かに脅威ですわ。

リョウキくんに「髪伸びてきたっすねアニキ」とか言っちゃうセイトくんナイス。

「びーふぁの年長者、MAZZELにいじられ過ぎじゃない?」ってこちらに同意を求めるレオくん、いやほんとに。

 

賑やかにMAZZELがはけていったあとは、シュントくんが「疲れてないですか‘~?」って気遣ってくれてて、「せっかくでてきたからもう1曲歌います、BraveGeneration!」

って元気でた~!BMSGフェスに参戦したんならこれ聴かなきゃ始まれないし終われない!ジュノンくんの「退廃的~」の出だしめっちゃくちゃ好きなので、聴けて最高にうれしい!いい声!そこからリミックスになってコアくん、エディくんがWEST側で歌って、EAST側にはトレーニーちゃんたちが来てくれました、カノンのソロパート~!!

こうやって新しい子のパートが増えてくのか、誰一人置き去りにしないスタンス素晴らしい。

で、ランレイパートで事件です!相変わらず相棒感半端ないな~って思いながらランちゃんを目で追ってたら、センター階段を歌いながら登ってく……「こっちを見ろ」で一瞬の静寂、のあとMAZZELメンバーがランちゃんの後ろに!登場~~~っ

全員で歌い繋いでいくMAZZELパート、感動ものです、MUSEちゃんたち生きてる?

ランちゃん、MAZZELのランとしてそこに立っているんだね、良かったね、なんて心強く、頼もしい仲間なんだろうね。君が幸せで本当にうれしい。

 

ラストはBOSSことSKY-HIと、最愛の推しShota  がきっちり締めてくれました。

Shotaのバースも好きすぎるんよ……!ワンマンではコアくん、エディくん、ボスと4人で、今日はたくさんの愛する仲間と。最高の居場所だって自慢したくなるの、わかるよ。

 

ちょっと待って、まだこれ前半だけなんですけど……、5000字超えて何事?

時間と気力が尽きてしまったので、後半はまた後日~~

BEFIRSTとMAZZEL、ボスにオーラス・・・・・?何文字いくのやら(笑)

 

 

 

 

 

 

 

音に溺れる、DANCE明けるまでな夜 IN GORILLA HALL

遡ることおよそ2カ月前、何気なく観始めてしまったオーディション番組「THEFIRST]で、久しぶりに音楽界隈の推しに出会ってしまった。オーディション番組内で最年長として、他の参加者たちと同じ立場でありながら、保護者のような立ち位置で存在感を発揮していた彼が課題で携わった音楽が、ダンスが、ゆっくりと、しかし確実に浸透していくのを感じて、気づいたときには首まで沼に浸かってしまっていた。

 

このタイミングもどうかと思うけれど、ちょうどそのころは、BE:FIRSTのメンバーとして選ばれなかった彼が、ソロアーティストとしてデビューして初めて行うワンマンライブツアーのチケット先行予約の二次申し込み時期で、ほとんど神経反射のみで申し込みしてしまっていた。そこからチケットが手に入るまでの数日は、かつて味わったことないんじゃないか、と思うくらい寝ても覚めてもそのことばかりの日々で、リリースされている楽曲はもちろん、他アーティストとのフィーチャリングやら、オーディションを受ける以前の名義のものまで漁って繰り返し聴き倒すばかりで、一気に押し寄せる情報の多さに溺れそうになっていたものだった。

無事にチケットが手に入ってからも、来るライブの日まで本当に、Ailetheshota一色といっても過言ではない状態で、特に7月は、丸々一か月熱病に浮かされた状態。なにをおいても彼本人のスケジュールが、ものすごかったので。新曲発表にラジオ、フェスへの参加に、始まったライブツアーの様子を知らせるBLogなど、少しアンテナを立てていれば、毎日なにかしらの情報やら活動が見れてしまうという恵まれた一か月の締めくくり、それが、

 

7月29日の「Ailetheshota_1stOnemanTour~Prologue LOVEGO」だった。

 

ここからは、ツアーの千秋楽でもある大阪GORILLA HALLでのライブの感想を、頼りない記憶力を駆使して書いておこうと思う。すごく刺激的で、感動したライブ体験を、何らかの形でのこしておきたいから。記憶が正確じゃない部分が多々あるけれど、とりあえず大目に見てもらえると嬉しい。

 

まず会場。お恥ずかしながらコンサートやライブは、ほとんど無縁の生活を送ってきた私が感じたのは、「近ッ!!!」だった。決して若い整理番号じゃなかったので、どのあたりで観られるのか見当もつかなかったんだけど、表情がわかっちゃうくらい近い事実で、始まる前からすでにおかしな動悸が。

始まったら始まったで、音が、音が耳じゃなくて全身に響いてくる。心臓に直接来る

ような音響で、夢にまで見た生の歌声は、スマホで聴いてたものとは全然違って、色や温度、感情までダイレクトに伝わってくる。ちょうど、初めて番組でYOLOを、NOCAPNAVYを、MoveOnの「ロックオン」を聴いたときのような高揚感。

1曲目が「NoFrontier」だったのがかなり意外でびっくりして、そのまま超高音の歌声で

一気に引き込まれてしまった。続けて「DAWN]「SUPERICY」と、曲の中でも特に好きなものが次々来るものだから、3曲目にして溺れそうになってた。図らずも始まりは海の中を思わせるような深いブルーのライトだったし、これはもう、何も考えずに音に身を委ねて泳ぐのが正解なんだな、と思ってからは少し呼吸が楽になったし、実際、私はダンスの経験なんか、まっっったくないのだけど、勝手に身体が揺れてしまって、きっと周りに方々に相当迷惑をかけてしまったと思う。

けれども周りもみんな、本当に気持ちよさそうに揺れていて、音楽の楽しみ方を自然にわかってる人たちなんだなと思えて、あのライブ会場のオーディエンスは最高だった。

その中で一緒にいられたことを誇れる。あの空間は、老いも若きも男性も女性もない

まさに境界線の存在しない世界で、だからこそ愛情が溢れていた、ずっと。

夏の夜の夢やリゾートを連想させるような、「Mermaid]や「OverNight-Remix-」のあとの「Thinkin’boutyou」を、3人でなく1人で歌い上げるときに、「あいつらのぶんも一緒に歌ってくれますか」なんて言うから、最初から最後まで歌ったよ、少しでも、届いてほしくて。

「sweet」はデモで聴いたときも口の中がキャラメル味になるわ!って思うくらい五感にくる曲だったけど、生歌は糖度が……糖度がマシマシでたまらんかったね、うん。

 

その後も「LikeThis]、「夢宙」からのめちゃくちゃナチュラルな流れで「無色透明」

曲と曲が融合して一つの波になるようで、心地良すぎて終始揺れてたわ、開放感もすごいし、なんなら体の中から悪いもの全部デトックスしたくらいの気分。

そんな感じで完全に「わ~気持ちいい、このままでいたい」と思ってるところにとんでもない爆弾落とされるわけですよ(笑)

「DEEP」でのshotaのダンスは、たぶんがっつりは見れてませんが、そこからリリースしたての「M.L.N.D」盛り上がるね、この曲すでにすっごいお気に入りv

楽しくなっちゃう要素ばかりでライヴ向きだから、いろんなステージでいろんな人が踊るところが見たいと思わせてくれる。

「大阪まだ行けるよね、もっと踊ろうぜ」の声には応えるしか選択肢なし、

煽るのも上手い。

 

頭空っぽにして楽しんでるところに響いてきたイントロは「so so good」!

わ~い大好物です~!と思ってたら、シークレットゲスト様が!!!

うわうわうわ、Ma-Nuさんだよ、あのラップが生で聴けてしまってるよ、どうしよう

って軽くパニックになりながら、ちょうど私がいた左側にいらっしゃったので、嬉しくて歓声あげちゃったよ……。あのちょっとお茶目な感じのラップが最高でしたわ。それにしてもゲスト様と一緒に歌うshotaがとにかく嬉しそうで楽しそうで幸せを噛みしめてしまう。「床抜けるまで跳べ」はなかなかにハードですアイルザさんっ

 

「Yumeiro」の「♪Turnup,Singng,LOVE」と「AURORA TOKIO」のサビを一緒に歌うのは、これまで行けなかったフェスやライヴの映像で観てて、一番やりたかったことだったので、もう感無量というか……!もう会場中の、「Shota好きだよ!」が全部乗っかってとんでもないコーラスになっていた。一体感が半端なくて、全員とハグしたくなる勢いだったよ、しないけど。

 

はい、ここで爆弾投下です。正直ここから先は、BMSG爆撃に嬉しさのあまり、完全に記憶が飛んでしまっております。いや、でも目線の先にいらっしゃったコアくんの麗しさははっきりくっきり覚えてるわ、すごい存在感とオーラで、写真のまんま!

エディくんは私のところからは姿はあまり見えなかったのだけど、パンチの効いたラップはしっかり聴いたよ、かっこよ!彼の曲については、これからフェスに向けてしっかり聴きこむつもりだけど、あのオリジナリティあふれる声で、歌う内容が等身大って最高じゃないか……?

そして我らがSKI-HI社長ですよ!びっくりなんてもんじゃない、豪華すぎでしょうが!

全員そろっての「ブレジェネリミックス」が聴けるとは流石に予想できんかったよ。

しかもしかも、感動の「me time」のリミックスまで。

「Ailetheshotaの本当の始まりの曲やろうか」って言って二人で向かい合って歌う姿に涙が出そうになったよ。

この曲は、沁みわたるって言葉がふさわしいね、いつ聴いても。

生歌で聴けたことが僥倖。

さらには

「この人(Shota)に出会うために生れて来たんじゃないかと思う」

「Shotaも、Shotaを好きなみんなも最高です!」

て、ファン全員を褒めちぎってハケる社長、あなたが最高です。事務所箱推しになるしかないでしょうよ~(涙)

 

「特別」を歌う前、「これが最後の曲」って言われて、いや、待って聴いてない曲あるって、あれ聴かずに帰れないって!って思ってた「IMA」

アンコールで歌ってくれた~!すっかり定番と化したHITも見れた。アンコール時は黒衣装での登場で、かっこよさ倍増。

オーラスを「LOVE」で〆た意図は、「君らのLOVE全部受け取った」ってことでいいのかな……?

「今度は君とフィーチャリングしたいな。みんなバースから一緒に歌ってくれる?」って言ったのここだったか定かじゃないけど。

「だから目に映るものを愛したい」を「だから目に映る君を愛したい」に変えてくれた

ような気がする。まぼろし

 

「自分のことを愛してあげてください。できないなら俺が愛します」はKILLWordだった……。「愛してる」を何度も何度も言葉にしてくれていて、そのどれもが軽はずみなリップサービスじゃないのが伝わってきてたよ。

最後に「この公演には50名以上のスタッフが関わってくれている、俺は一人じゃ何もできない。力を貸してくれますか」って言って、深くお辞儀してくれていたね。

 

出会わせてくれてありがとう、運命に感謝じゃなくてあの日、全てを賭けて挑むと

オーディションを受けたShotaくんに感謝したい。

どんな状況下でも感性を磨き続けて、才能の開花を疑わないで、Ailetheshotaの旗を大きくはためかせていたから、私でも見つけることができたよ。

Shotaが、自分の音楽にまっすぐに向き合い続けて、人に愛情を届け続ける限り、どんな活躍のしかたでも関係なく追いかけるよ。

もちろん、自分のペースで。

 

 

 

ほろにが☆大人スイーツ「アフォガード」食べ比べレポ①~天王寺編~

 ある夜、ちょっと甘いものが食べたいな~、と思った私が思いついたスイーツ、それがアフォガードでした。おうちカフェとして自分でアフォガードを作ってみようと思い立ったのです。

正直、この時点では「アフォガード」をなめていました、私……。ええ、ええ、猛省しております。 アフォガードなるスイーツを、

「アイスに濃ゆいコーヒーぶっかるだけのお手軽スイーツ☆」

などと思ってしまっていたのです……!そんな私が作ったアフォガードがこちら。

f:id:bibliabird:20220905220915j:image

ハイ、見事にただのミルクコーヒーと化しております。

舐めくさった上に無知な私は、どうせならただのバニラアイスじゃなくてラムレーズンにかけたら美味しいんじゃね??と調子にのってやらかしたのでございます。

 

結果、自家製アフォガード(などというのも烏滸がましい)はホットコーヒーにラムレーズンが溶けた、ちょっと大人味のミルクコーヒーとなり果てました。

この時点では、これじゃない感に抗うように、

「カルアミルクっぽくてこれはこれでいいやん♪」

などとうそぶいていたのですが。

 

この失敗で逆に私のこだわりダマシイに火が付きました。ちゃんとした本格的なアフォガードをカフェで食べたい!いろんなカフェのアフォガードめぐりしたい!

そこで今回は、比較的自宅から行きやすい天王寺エリアのアフォガードを求めて

出かけました。

自分の胃の許容量として、一日に食べるのは、2,3個が限界、ということで、このアフォガードレポは何回かに分けて書くことになりそうです。天王寺だけでもかなりあるだろうし。

と、いうわけで今回は大好きなカフェ2店舗と、おまけでスタバのエスプレッソアフォガードフラペチーノについて感想を語りたいと思います。

食べた順番は度外視して、シンプルでオーソドックスな方から。

 

※PEARLSさんのアフォガード※

天王寺のカフェPEARLSさん。可愛らしいブルドッグの形を模したパンナコッタ「ワンナコッタ」が評判のお店ですが、今回はアフォガード一直線めがけていきましたので、泣く泣く我慢。お隣のテーブルでワンナコッタのオーダーされていたので、ちらりと拝見しました。可愛いです。

そんなPEALSさんのアフォガードがこちら。

f:id:bibliabird:20220905220934j:image

アフォガードの基本形という感じのシンプルさが素敵です。最後にっミルクコーヒーとして味わえるように、コーヒーカップでのサーブが嬉しい心遣いです。

こちらのミルクアイスは、しっとりなめらかな口当たり。でも、熱々のエスプレッソをかけてもこのとおり、形を保ってくれています。エスプレッソも濃いけどまろやかな味わいも感じられるので、全年齢向けのアフォガードな感じでした。

コーヒーの苦みはアイスの甘さの後からほんのり漂ってきてくれます。この香りがとてもよくて、癒されます。

アイスが溶けて、ミルクコーヒーとして飲んだ感想は、

「カフェラテとは違うのだよ!」ですね。

アイスクリームの甘さの中から、一定の苦みを保っているエスプレッソが絶妙に主張してくるのです。ミルクと完全に一体化したカフェオレとは違い、混ざり切らない、しかし調和はしている、そんな複雑な味わいのコーヒーになっていました。

やっぱ、大人スイーツの名に恥じないビター加減ですわ……。

 

※yard さんのアフォガード※

以前、コーヒーとチョコレートスイーツが味わえるカフェとして、お料理部のメンバー様から教えていただいたカフェ。なかなか行けませんが、お気に入りのカフェです。

そしてここにもアフォガードがあると知って、絶対行く!と意気込んでいたのです。

そんな私の目の前に現れたアフォガードがこちら。

f:id:bibliabird:20220905220954j:image

ジャ、ジャムだ!ブルーベリージャムがトッピングされてる!

テンションが上がります。このマリアージュ期待せずにいられようか……っ

おもむろにエスプレッソをかけるかける……、溶けない、溶けないよ~!

これこれこれ!これがやりたかったの!と脳内で大はしゃぎ(紹介は2つ目ですが、実は1件目がこちらのお店だったので、興奮しきり)

こちらのアイスは、少しシャリッとした舌ざわり、アイスクリームとシャーベットの中間みたいな感じでさっぱりミルクでした。そこにかけるエスプレッソは見た目や香りからして相当濃いのでは、と思い舐めてみました。

に……っが‥‥‥!!!これはアフォガード専用のエスプレッソだと痛感。

アイスにかけて、マリアージュすることによって完成する、そのために必要な苦みでした。ブルーベリージャムとの相性もめちゃくちゃ良くて、

コーヒーとベリー系ってこんなに合うんだ、と新しい味に出会えた感じで最高でした。

きっとベリー系なら何でもいいわけじゃなくて、ブルーベリーが最適解なんだろうな、とも思える、それくらい合ってて、まさに大人スイーツ。

洋酒なんかなくても大人の味って作れるんですよ、ラムレーズンで悦に入っていた私、グッバイ☆

 

最後は別日に購入したスタバのエスプレッソアフォガードフラペチーノ。

f:id:bibliabird:20220905221009j:image

こちらはアフォガード食べたいと騒いでいた私に、お料理部のメンバー様がおすすめしてくださったので、試してみること。

飲み物という形態になっていることでよりカフェオレやカフェラテとの違いがわかりやすかったです。ミルク味の氷やほろにがエスプレッソが、飲むたびに違う割合で味わえるので、最後まで飽きずに美味しいのが嬉しい。

ホイップクリームやキャラメルシロップの追加、チョコチップのとっピングなどカスタムするとまた違った美味しさを楽しめるみたいなので、また試してみたいと思います。

紫陽花を堪能しに勝尾寺へ

6月27日、少し雨がぱらつく曇りの中、紫陽花を観に勝尾寺へ行きました。

初めて参拝してから、ご利益をいただいているお寺なので、夫婦にとって大切な場所になりつつあります。

きっとこれからも折に触れ、何度も訪れることになると思っています。

 

さて、前回は紅葉を堪能したのですが、今回は紫陽花です。紅葉ほどたくさんの、とはいかないまでも、綺麗な色の紫陽花たちを愛でてまいりました。

写真もついついたくさん撮ってしまいます。

f:id:bibliabird:20210628140017j:imagef:id:bibliabird:20210628140024j:imagef:id:bibliabird:20210628140029j:imagef:id:bibliabird:20210628140044j:image

お寺のあちらこちらに置かれているミニだるまの群れも毎回探しては写真に収めているのですが、今回もこちらに載せておきます。

f:id:bibliabird:20210628140142j:image
f:id:bibliabird:20210628140139j:image

これが、だるまみくじの抜け殻であったことを初めて知りました(笑)

と、いうのも今回私も「だるまみくじ」買いまして……。

結果まあ、写真の通りでございます。小さな幸せを大事にしましょう。

そして、ずっとやってみたかった写経セットも購入~~!!! 

f:id:bibliabird:20210628140200j:image

お寺の中でやりたい、と思っていたのですが、まずは家で頑張って書いてみようと思います。これのために、からっぽぺん(筆ペン)も買いましたので、好きなインクで書いてみようと思います。あ、でもあまりカラフルなお色は不謹慎かな……?良かったらこういう色がいいですよ、とか教えてくだされば嬉しいです。

 

そして今回も、入寺してすぐに太鼓の音が、どどん、と鳴ってご祈祷が始まったり、天気予報ではがっつり雨降りだったにもかかわらず、参拝&散策中は爽やかな風吹く、薄曇りであったり、相変わらずウェルカムしてくださっているのかしらと、喜んでしまうことばかりで、本当にありがたいことです。

 

見ごろの紅葉はやっぱり素敵!勝尾寺

少し肌寒さを感じながらも爽やかな秋晴れの空の下、連休最終日に紅葉狩りに行ってきました。

f:id:bibliabird:20201124083231j:image

箕面勝尾寺。今回は滝の方ではなくこちらに行ってきたのですが、こちらは勝運の御利益のあるお寺で、だるまさんが有名なんですね。入山入り口から、至る所に置いてある小さなだるまさんたち💕

中でもあまりに可愛らしくて写真におさめたのがこちら。

f:id:bibliabird:20201123224503j:image

木の枝に寄り添うように一列に並んだちびダルマさんたち。可愛すぎる……。

もちろん、ここには大きなダルマもたくさんありました。

f:id:bibliabird:20201123224638j:image

圧巻のダルマ詰めに驚くばかりです。こちらでは、ダルマに一つ、願いを込めて片目を描き、願いが叶ったらもう片方の目を描いて奉納するのです。つまり、このぎっしり積まれたダルマたちは人の願いが成就した数だけいるのです。色んな人がさまざまな願いを込めて祈願し、努力し、叶えた願いの証がこの大量のダルマなのだとしたら、すごく尊い眺めじゃないかと思います。

 

勝尾寺の参拝は、真言を唱えてお線香を指すスタイル。お賽銭で線香や蝋燭を買ってお参り。私は離れて暮らす子供ともども、健康でいられるよう願い、これまでの人生を大病や怪我なく過ごしてこられた強運を感謝してきました。それにしても、お寺や神社って歩くだけでものすごく浄化されていく感じがしますね!本当に気持ちのいい空間でした。

最後に、何枚か写真に収めた紅葉の写真です。

f:id:bibliabird:20201124082735j:image f:id:bibliabird:20201124082740j:image 

カメラで撮った方が、肉眼より遥かに綺麗な色でびっくりしてます、私の眼、めちゃくちゃ曇ってるな……真っ赤なものも素敵ですが、私はほんのり緑の残ったグラデーションがとても好き💕ライトアップされたら幻想的でいいですが、自然光もなかなかですよね(^^)

参拝後には、ぐるりとまわって下まで戻り、「知恵の環」へ。御加護を受けてから右から七周歩いて中心に近づき、反対周りで七周歩いて離れていきます。中心では瞑想するもよし、石に座って休むもよし。心が軽やかになるそうですよ。 

最後に御朱印とお土産!

f:id:bibliabird:20201125125003j:image

落ちていた紅葉で形と色が良さそうなものを一枚御朱印帳に挟んで、金のだるまさんのストラップを買いました。寒くなってしまう前に行けて本当に良かったです(o^^o)